【動画】地球を守ろう!谷口たかひささん講演会 in Kyoto 2020年8月23日
「どうしてまだ間に合ううちに、なにもしてくれなかったの?」
地球環境保護の啓蒙活動に励むヨーロッパの8歳の男の子が、地球温暖化の問題がいよいよどうにもならなくなった時、自分の弟妹や将来生まれてくる次の世代の子供たちに言われたらどうしようと感じている言葉だそうです。
8月23日(日)に素食カフェRen 堀川商店街店にて行われた講演会で地球温暖化防止・環境保護の啓蒙活動をされている谷口さんが紹介してくださいました。
もし自分が子供たちに同じようなことを言われたら、どんな気持ちになるでしょうか。
私たちが直面している問題に、私たちはどうあるべきでしょうか。
今起こっている、またこれから起こるといわれている問題に、思わず目を背けたくなる時もあるかと思います。
でも、私たちみんなが、まずは知って、心がけるだけで事態を良くしていけるんだ、やれることはたくさんあるのだと希望を持てる講演会でした。
ご本人ご承諾のもと、YouTubeに動画をアップしています。
地球を、まわりの人たちを大事に思うなら、ぜひ一度聴いていただきたいです。
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